2020地区大会(後輩の舞台)感想

令和2年9月19日〜20日に、山形地区演劇合同発表会が開催されています。
無観客とのことでしたが、身内枠(?)で後輩の舞台『モンタージュ ー始まりの記憶ー』(高泉 淳子 作)を観劇させて頂けたので感想を書いていきたいと思います。
⚠️ATTENTION⚠️
全体的に語彙力弱め
謎目線

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まず、キャスト陣の演じ分けがすごいと思いました……。
幼少期はともかく、そこからスっと老いた頃の演技に移行できるのは末恐ろしいというかなんというか。 そしてそこからまた……と割と転換多いのに切り替わってるなぁと思いました。

あと着替え早っ。シームレスに次の場面に入れるので観やすかったですが、早いな。なんて。

また、笑わせるところと「え?」と思わせるところ、双方のバランスが取れていたと思います。メリハリ……てか話の動きがないと観客寝るし。台本読んでみたいな……面白そう(活字中毒の為?好きな舞台だと思うと台本を読みたくなる悪い癖が←)

そうそう、忘れてはいけないのがありましたわ。
声の緩急って言うのかな?呟き(囁き?)声だけど観客には聞こえる!っていう絶妙のバランスをフェイスシールドつけてやれるのは才能だと思いました!!あと音響ボリュームかなり大きかったとことかも。
「聞こえない」のが1番嫌なタイプ……聞こえないようにする台詞ならともかくね。

次に裏方陣
照明は……あの顧問の先生の好みっぽかったなぁとまず思いました……ごめん。
まぁ誰の好みの照明だったにせよ、最後までやりきったのはすごい。今年初舞台だし。
個人的に好きだなぁと思ったのはラストの影の出し方。
これまでうちの演劇部はホリゾントの色染めてシルエット〜くらいしかやってなかったけど、それかぁ!エフェクトかぁ!そりゃ見えつつかっこよくできるわ!と内心膝叩いてましたw

次に音響。
C.I.上手いな君。
いや手元に合わせてSE入れるのって見えやすいのだとしても1番後ろからはやりにくいと思うのだけど。よく入れたな、と思いました。
他の音響もタイミングも何も間違うことなく出来たのではないでしょうか。
どこから音源持ってきたのかは知りたいけど(?)


まとめ(?)
なんでこんなに今後に期待というか末恐ろしいメンバー揃ってんの今年度!?